石津御嶽から多度山

2010.11.08石津御嶽(629m)から多度山(403m)まで縦走。
距離12km標高差540m時間4時間のハイキング。

コース

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多度山

久し振り快晴の山登り。途中の国道R258から多度山や
養老山系の山々がよくみえた。

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登山案内

名古屋から1時間で登山口の南濃町大田に着いた。
柿畑やみかん畑のなかを通り「南濃四季の散策コース」に導かれて進むと「石津御嶽」
への登り口に着く。


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イシミカワ

タデ科(Polygonaceae)
Polygonum perfoliatum 
属名は茎に多くの膨らんだ節がある。種名は茎を抱く葉がある。

茎葉つる状で鋭いトゲがある。枝先に淡緑色小さな花は短穂状につく。実は卵状球形で液質の
藍色の実が美しい。実の直径は5~6mmくらい。


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カラハナソウ

クワ科(Moraceae)
Humulus lupulas
属名由来は「ホップ」のチュートン語起源。種名はラテン語の狼。
雌雄異株のつる性の草本。
和名は「唐花草」古代より唐草模様として描かれてきた。


同属の「ホップ」は苦味と香り、芳香、がビールに使用されるが、
カラハナソウ」は実の部分に鼻をつけ嗅いで見ると
清涼感のある香りがするのだが用いられない。

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イヌマキ

マキ科(Podocarpaceae)
Podocarpus macrophyllus
属名は種子の付け根の部分が肥大することからついた名称。種名は大葉の。

雌雄異株。果実は緑色の球形。赤紫色花托の上につく。
「ミカン」畑の風よけに植えられている。


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御嶽登山口

昔からの石の道標が今も健在。


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シロモジ

クスノキ科(Lauraceae)
Parabenzoin trilobum
属名は果皮が割れる。種名は三片の。

黄色の黄葉が光を透して鮮やかに見えた

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一合目

石津御嶽は山岳信仰者に古くから親しまれてきた。
その名残として今も登山道には昔を偲ぶ石標が一合目から二合目・・・九合目と続いて残されている。

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四等三角点

檜の薄くらい林の小道に大きく書かれた三角点の標示があり
石標の四等三角点は周りを頑丈な石で保護されていた。

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石津御嶽山頂

山頂は木の杭で標高640mとあった。


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多度山へ

御嶽の石標から石津御嶽山頂まで一時間ここから多度山まで尾根歩き。案内には
多度山上公園」へ4.7Kmとある。
山道、林道と変化のある道だが山上にある各種の塔が林立し舗装道路もありちょっとがっかり。

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多度山展望台



木曽三川が眼下に見下ろせる眺望は素晴らしい。
残念ながら写真にするとかすんでしまう。

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多度山上公園


広々とした芝生公園..を後に電波塔を回りこみ
健脚コース」を下る。
最初はきつい悪路だったが30分もすると舗装道路に出てしまった。



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多度山登山口

此処からは多度大社へ舗装道路を歩く。

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多度大社



天津彦根命(天照大神の第3子)を主祭神とすることから伊勢神宮との関係が深く、5世紀後半に建立され
毎年5月4日,5日の例祭として「上げ馬神事」「やぶさめ神事」がおこなわれる。
行事は1314年に始められた。
これらの祭りは「三重県無形民族文化財」に指定されている。


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神馬


鳥居をくぐるとすぐの社殿の一つに「神馬」が飼われていて、100円の「ニンジン」を供えると奥から首を伸ばし顔を出してくれる。

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良い天気に恵まれ、12kmの距離が苦にならないハイキングだった。
石津御嶽、多度山には登山コースが幾つもあり、次の機会に別のコースをハイキングしてみたい。





















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