朝の名城公園散策(6月~7月)の花

コロナウイルスのため、名鉄ハイキングが縮小され行けるところが限られて、近所の公園散歩になってしまった。
よく目を凝らして見ると季節に応じた花々が咲いていて楽しい。
名古屋城と名城公園周囲は4Km、咲いてる花々を尋ねて歩くと、90分程の時間になる。

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散策コース
地下鉄名城線の市役所駅から、城の周りを時計回りに西に外堀(空堀)に沿って進む350m程で正門前、さらに西へ、堀川と外濠に沿ってひと回り。



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正門前

ケヤキの並木、能楽殿がある。

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加藤清正像

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ホルトノキ
ホルトノキ科(Elaeocarpaceae) Elaeocarpus sylvestris 属名はオリーブの実に似た実。種名は野生の。花の時期で満開。
現在は3本がある。伊豆小笠原諸島の父島、母島には高さ20mの大木が林になっていた。

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ヤブカンゾウ
ユリ科(liliaceae)hemerocallis fulva  属名は一日花、種名は茶褐色の、八重咲が普通。塊根を漢方では萱草と言い消炎、利尿、止血などに処方される。同じ名前の「カンゾウ」でも甘草はマメ科の植物でウラルカンゾウの根を用いる、ゴボウ状の根は甘く、甘味料、去痰薬、胃、十二指腸潰瘍にも用いられる。

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ハマオモト
ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)Crinum asiaticum 属名は花の形がユリに似ている。種名はアジアの。
この時期、歩道の「半纏木」の下草に目立って咲いているのは、このヤブカンゾウとハマオモトだ。

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キカラスウリ
ウリ科(Culurbitaceae)Trichosantaes kirilowii 属名は花冠の先が糸状に細裂している。種名は採取家キリロフの。
城の西北に曲がるとつつじの植え込みを覆っていた。実が黄色になるので、この名前が付いた。

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コガマ
ガマ科(Typhaceae)Typha orientalis 属名はギリシャの古い呼名で沼。種名は東方の。よく見ると上部の細い穂が雄花、すぐに枯れ、下部のブラシュの茶色の濃い部分が雌花、遅くまで付いている。ガマは朝鮮語でカム、筵の材料として用いられた。

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名古屋城
堀の水面に映る名古屋城、1606年築城だが、天守閣は戦後1959年外観を復元。

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隅櫓
名古屋城の西北に位置する櫓で清洲城の古材を用いて造った。櫓というよりは、小さいけれど城の風格がある。

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カラタチ
ミカン科(Rutaceae)Poncirus trifloliata 属名はミカン科のフランス名。種名は三つ葉の。
東側の空堀には土手にカラタチが生垣として植えられ、花が終わり青々とした実がなっている。

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モジズリ
ラン科(Orchidaceae)Spiranthes sinensis 属名はらせん状の。種名は中国の。 和名は花の付き方がそのまま名前に。
街路樹のケヤキの下、日当たりの良い所に群生していた、昨年まではこんなに生えていると気が付かなかった。

これで名古屋城を一回り、次回は名城公園周囲の植物に目を移してみる。

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